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狩野英孝と同級生だった〝ハリウッド俳優〟

2009/03/25 23:13

 

18歳で渡米し、ハリウッドで活躍している日本人俳優、松崎悠希(ゆうき)が、映画「ピンクパンサー2」の会見中に、お笑い芸人の狩野英孝と同級生だったという意外な接点を告白しました。

 

実は2人とも、ウッチャンナンチャンらを輩出した日本映画学校(神奈川県川崎市)の出身者。松崎は入学後、「米国で挑戦してみたい」と、わずか3カ月で中退し、アメリカへと渡ったのですが、

後日、友人から面白い芸人がいると勧められ、映像を見たところ、それが狩野。「以前は、彼はあんなに、はしゃいでいなかった。僕が知っているのは、もっとおとなしい人だったんですけどね。驚きました」と明かし、僕らもビックリです。

 

ここで、松崎のプロフィールを少し紹介。

 

1981年9月24日、宮崎県宮崎市生まれ。27歳。

子供向け舞台劇LABOに、7歳のときから出演し、英語劇などに挑戦。18歳で渡米した直後、ニューヨークで全所持金を盗まれ、ホームレスになるが、俳優になる夢を諦めきれず、路上で日本の童謡などを歌って生活する。その後、運良くB級アクション映画にキャスティングされたことを機に、ハリウッドに移住。舞台やショートフィルムで経験を重ね、最近では映画「ラスト サムライ」や「硫黄島からの手紙」、米ドラマ「HEROES」などに出演するようになった。 →なかなかの苦労人です。

 

それが今回、「ピンクパンサー2」で、主人公のクルーゾー警部ら世界各国の捜査官を集めたドリームチームの中の1人という大役に大抜てき。

 

うれしさも重なってか、会見では舌好調で、

「(共演の)ジャン・レノは本当に日本が好きで、ボストンでの撮影中も、ひたすら寿司を食べてました。ビールも『日本のビール以外はビールじゃない!』とか言ってて」、

「(主演の)スティーブ・マーティンは、映画の中では、おバカですけど、実際は聡明でシャイな方。でも、撮影になると、0・5秒でおバカなキャラに変身するんです。見習いたい」

などと、共演者の意外な素顔も明かしてくれました。

 

最後には、こんな撮影秘話も。

劇中で、日本の財宝が謎の怪盗トルネードに盗まれたことを報じる日本の新聞なんですが、右の写真、なんだか変じゃありませんか?

実はこれ、「盗難」の文字を、アメリカ人がどっちが上か分からず、逆さまに印刷してしまったんです。そこで松崎が急きょ、作り直したのが、左の新聞。

見事なレイアウト。ただ、この新聞の登場シーンは、劇中カットされてしまったそうで、残念です。

 

ちなみに映画は4月11日公開。WBCもおおいに盛り上がりましたが、苦難を乗り越えて米国で成功をつかんだ松崎の活躍にも、ぜひ注目してほしいと思います(秋)

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